宮古島にあるひまわり畑を紹介します!
【今回行った場所】上区構造改善センターの近く
何故ひまわり畑が出現するのか
「緑肥(りょくひ)」と言って、宮古島ではサトウキビの収穫(1月~4月)が終わった畑にひまわりの種を撒いて育てることで、畑の土を肥やす為にひまわり畑が出現します!
私が行ったのは3月末なのでサトウキビの収穫が早い場所だったみたいです。
宮古島のサトウキビ畑はとても範囲が広いため、そこに種を撒くことで一面のひまわり畑が出現します。
ひまわり畑が出現する時期
サトウキビの収穫時期が(1月~4月)ですが、収穫時期のピークは2月3月になります!この時期はサトウキビ工場も毎日稼働しています。
一般的には5月~6月や梅雨明けごろには、宮古島では色々な場所でひまわり畑が出現します!
ひまわり畑が見れる場所
ひまわり畑はある程度すると、刈り取られてそのまま肥料になってしまいます。なので「この場所!」という決まりがありません。
ご旅行にこられている方は、InstagramやTwitterで「宮古島ひまわり畑」と検索して情報収集するのが1番早いかもしれません!