宮古島BLOG🌴

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【伊良部島 / 下地島】パワースポット





伊良部島と下地島にあるパワースポットを紹介します!






下地島にある「通り池」

「通り池」とは、下地島にある2つの池です。
「下地島の通り池」という名称で国の天然記念物および名勝に指定されています。

通り池(陸側)

大きさが直径55メートル、水深25メートル

通り池(海側)

大きさは直径75メートル、水深45メートルもあります。


地上からは2つの池が並んでいるように見えるが、2つの池が地下部分でつながっており、さらに海側の池は洞穴を通して海にもつながっています。この特徴に由来して「通り池」という名称がつきました。ガイドブックでよく目にする写真ですが、実際に目にしてみると、ただただ本当に神秘的な場所です。海の青とは異なる青さで、見ているだけで心が落ち着ける場所でもあります。







伊良部島にある「ヌクドビアブ」

ヌクドビアブとは、伊良部島にある史跡の「ヌドクビアブ」。戦時中、日本軍が防空壕として使っていた場所です。地下の深さは約22メートルもあります。


言葉に表しづらい「特別な場所」感がある場所です!耳を済ますと、風の音や水が滴る音、自然が奏でる音だけが聴こえてきます。都会に住んでいる方なら、絶対に非日常を感じることができました!


洞窟のようになっていて、上を見上げるとさらにパワーがもらえるような感じがします。また、木に囲まれているため夏でも涼しいです。





下地島にある「帯広岩」

帯広岩とは、1771年に八重山地方を襲った明和の大津波によって陸に打ちあがった津波によって運ばれた岩、「津波石」です。「帯岩」は日本でも最大級の大きさを誇る「津波石」として知られています。
帯広岩の名前の由来は、岩の中央がくびれていて、人が帯を締めている姿に見えたところからだそうです。


帯岩は民間信仰のご神体として崇められるようになり、大漁祈願や家内安全の祈願が行われるようになったのだそうです。


中の島海岸へ向かう途中に看板があり、知らなければ通りすぎてしまうところにあります。手前に鳥居が設置されていて、想像以上に大きな岩です。何らかのパワーが貰えそうです!






是非行ってみてください